Q.温シップと冷シップの使い分け

A.当院の考察では…

  

  急性的な痛み・激しい痛みには冷シップ

 

  凝りなどの症状にはシップ

 

  をオススメしております

 

 

一般的に”痛みには『温シップ』”と思われがちです。

しかし、全ての痛みに対して『温シップ』と考えるのは間違いです。

痛みのほとんどは【炎症】が原因です。それに対して熱を加える処置は、更なる痛みを引き起こしてしまう恐れがあります。

しかし、『温シップ』により痛みが軽減するケースがあるのも事実です。

これは、痛みを出している血液内の物質が熱によって流されてしまう為で、一時的に症状が軽減する効果です。が、時間と共に加熱された場所は痛みが戻り、上記の原因につながります。

という訳で、痛み(炎症)には『冷シップ』なのです

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当院は

内閣府特別機関

日本学術会議協力学術研究団体

メンタルケア学術会認定』の

【メンタルケア心理士(R)】

が問診をいたしますので、運動学的な原因をはじめ、ストレス性の原因にも視野を広げて対応いたします

どんな些細な事でもお話下さい

ゆっくり時間をかけてお聴きいたします

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